ネット証券に口座を開設することが決まったら、まずは開設に必要なアイテムを準備しましょう。
ほとんどのネット証券で口座開設に必要とされるのは、「メールアドレス」「出金用の金融機関口座番号」「マイナンバー」「本人確認書類・印鑑」の4つです。これらを手元に揃えた上で口座開設に進みましょう。
ネット証券の口座開設に必要なものが揃ったら、次はいよいよ口座開設です。
口座開設に要するステップは画像のようになっています。
それぞれのステップを松井証券を例にとって詳しく見ていきましょう。
1.公式サイトにアクセス
このリンクから証券会社のサイトにアクセスし、「口座開設」ボタンをクリックしてください。
口座開設の申込に必要な情報を入力する画面に進みます。
2.メール登録
まず、メール登録を行います。
メールアドレスを記入し、届いたメールに記載してあるURLをクリックし、手続きを進めてください。
3.必要確認書類の提出
続いて、提出する書類を選びアップロードしてください。
マイナンバー確認書類+運転免許証または個人カードをお持ちの方は「スマホで確認」
それ以外の方は「書類アップロードで本人確認」を行います。
4.お客様情報の入力
最後に、氏名や口座にまつわる情報を入力します。
これらがすべて完了したら、翌営業日以降にログインIDが送られてきます。
特定口座と一般口座、どちらを選ぶべき?
入力画面で多くの人を悩ませるのが、「特定口座(源泉徴収あり)」「特定口座(源泉徴収なし)」「一般口座」のどれを選んだら良いのかという点です。
特に初めて口座を開設するという方は、これらの違いが分からずに悩んでしまうかもしれません。
これらの大きな違いは、税金の支払い方にあります。
ネット証券で投資をして利益を出した場合、確定申告をしなければなりません。この確定申告を自分で行う必要があるのが「特定口座(源泉徴収なし)」「一般口座」で、自分で確定申告を行わずに済むのが「特定口座(源泉徴収あり)」です。
「特定口座(源泉徴収あり)」を選ぶと、証券会社が1年間で生じた利益と損出を計算して源泉徴収を済ませてくれるため、自分で確定申告を行うのは面倒だという方は「特定口座(源泉徴収あり)」をチョイスしましょう。
ここまでネット証券の口座開設の流れを開設してまいりましたが、いかがでしたか?
必要書類をしっかりと準備し、口座の種類の違いを理解していればステップはとても簡単です。
最短1日で口座を開設できますので、まずはお好きな口座を開設してみてはいかがでしょうか?
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