2026年04月01日更新
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S&P500とオルカンとは?初心者向けに徹底解説
S&P500とオルカンとは?初心者向けに徹底解説

NISAで投資を始める際、よく候補にあがるのがS&P500オルカン(全世界株式)です。

どちらも人気が高く、長期の資産形成に向いている定番ファンドですが、それぞれの性格には違いがあります。


S&P500とは?

S&P500は、アメリカを代表する500社に分散投資できる投資信託の1つです。

アップルやマイクロソフト、アマゾンといった世界的企業の成長を、そのまま取り込めるのが大きな魅力です。


S&P500の特徴と向いている人

米国の成長に集中投資できるため、過去の成長率は比較的高めに推移してきました。

メリット▼
米国の成長をダイレクトに享受できる、シンプルでわかりやすい

デメリット▼
米国経済のみに投資しているため、米国が不調のときには影響を受けやすい

「アメリカの成長力を信じたい」「米国企業に集中して投資したい」という人に向いています。


オルカン(全世界株式)とは?

オルカン(オールカントリー)は、米国を含む世界中の株式に分散投資できる投資信託の1つです。

米国を中心に、日本・ヨーロッパ・新興国まで約3,000銘柄をカバーしており、これ1本で世界経済全体に投資できます。


オルカンの特徴と向いている人

幅広く分散されているため、米国に依存しすぎない安心感があります。

メリット▼
世界中に分散されているため、安心感がある。国や地域を選ばずに投資ができる

デメリット▼
米国一本のS&P500と比べると成長力はややマイルド

「どの国が伸びるか予想するのは難しい」「安定感を持って長く投資を続けたい」という人におすすめです。


【S&P500とオルカンの共通点】長期投資に最適

S&P500とオルカンに共通しているのは、長期投資に最適という点です。

過去にはリーマンショックやコロナショックといった大きな下落もありましたが、どちらもその後に回復し、長期的には右肩上がりで成長してきました。

さらに、どちらも信託報酬(手数料)が0.1%前後と非常に安く、長く積み立ててもコスト負担が少ないのが魅力です。

積立設定さえすれば「ほったらかし」で投資できる点も、投資初心者から経験者まで広く選ばれている理由です。


【S&P500とオルカンの違い】集中か分散か

S&P500とオルカンの大きな違いは投資対象の範囲です。

▶主な投資先銘柄
S&P500:米国の代表500社
オルカン:世界中の約3,000銘柄

アメリカ集中か、世界分散かという点が大きな違いです。

以下の表で整理するとシンプルです。

S&P500 オルカン(全世界株式)
投資対象 米国の
代表500社
世界中の
約3,000銘柄
割合 アメリカ市場に集中 米国を含め、世界全体に分散
特徴 米国の成長の恩恵大 地域をまたいで幅広く投資できる
投資スタイル 「アメリカ一本」でシンプル 「世界全体」でバランス志向


S&P500とオルカンどっちがいい?

投資先を絞りたい場合、どちらを選べばいいか悩んでしまうと思います。

結論から言うと、「絶対にこっちがいい」といった正解はありません。

「自分がどんなスタイルで投資をしたいか」で選ぶのがオススメです。

S&P500がおすすめな人▼
・アメリカ1本に集中して投資したい人
→米国は世界経済の中心であり、今後も成長を続けるはず。

オルカンがおすすめな人▼
・世界全体に分散して安心感を持ちたい人
→アメリカ経済を信頼しているが、分散してリスクを減らしたい。


決めづらいならどちらにも投資することも可能

NISAは本来、分散と長期積立で資産を育てる投資方法なので、悩む場合はどちらにも投資するのも1つの手です。

例) 毎月3万円積立する場合…
→ 2万円をオルカン、1万円をS&P500

こうすることで分散してリスクをある程度許容しつつ、米国企業の成長の恩恵を受けやすくなります。


S&P500とオルカンに投資するならNISAがおすすめ

S&P500とオルカンにお得に投資するならNISAがおすすめです。

NISA(ニーサ)は、投資で得た利益に税金がかからない制度のことです。

※通常の場合、運用益や配当に約20%の税金がかかります。

「少額からの投資を応援するため」に国が用意した制度で、「投資を始めてみたいけど、損したくない…」という人にこそピッタリです。

投資初心者でも始めやすく、4人に1人が利用するほど資産形成の第一歩として人気です。


NISA口座を選ぶポイント

NISAをどこで始めるか迷っている人のために金融機関を選ぶポイントをまとめました。

比較ポイント 解説
取扱商品の種類
投資信託や株式など
選べる商品が多いほど自由度UP
手数料 購入時の手数料・信託報酬など
ネット証券は低コストが魅力
サイト・アプリの利便性 初心者には見やすく分かりやすい操作性が重要
ポイントの貯めやすさ クレカ積立に対応しているか
対応クレカと対応ポイント

このポイントを押さえれば間違いないので、ぜひ参考にしてNISAを始めてみてください。


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