投資する頻度は、「毎日」「毎週」「毎月」「ボーナスのタイミングで年2回」などの中から自分のペースに合わせて選ぶことができます。

非課税投資ができる期間と上限額が異なる

NISAとつみたてNISAはいずれも
一定期間に一定の額を非課税で投資できるのですが、
その期間と上限金額は異なります。

非課税となる期間は従来のNISAが5年間、
つみたてNISAは20年間です。

また、
上限金額は従来のNISAは年間で120万円、
つみたてNISAは年間で40万円です。

長期投資でコツコツと資産を増やすことを考えると、つみたてNISAの方がメリットが大きいんです！

投資できる金融商品が異なる

従来のNISAでは、上場株式やETF、投資信託、REITなどが投資の対象ですが、つみたてNISAは金融庁が長期の積立投資に適していると判断してピックアップした投資信託とETFのみとされています。

投資商品に強いこだわりがあるという方でなければ、むしろつみたてNISAを選んだ方がメリットが大きいです！

非課税になる期間が長く、少しずつ積み立てて投資できるつみたてNISAは資産運用の初心者にとって非常にメリットが大きい制度です。

今のうちからコツコツと資産運用を始めておくことで、将来安心して生活を送ることができますよ。

ただし、つみたてNISAならどこの金融機関でやっても同じというわけではありません。

金融機関選びはつみたてNISAを始めるにあたり重要ポイントの一つです！

そこで、当サイトがおすすめするネット証券を3つご紹介します！

当サイトがまずおすすめしたいのがSBI証券です。

SBI証券は数あるネット証券の中でも最大手といわれ、多くの個人投資家から絶大な支持を集めています。

SBI証券が業界トップクラスの人気を誇る理由は複数ありますので、順番に見ていきましょう。

取引コストは業界最安水準！

SBI証券の大きなメリットといえばやはりコストの安さです。

SBI証券のNISAでは、つみたてNISAの手数料が完全無料なんです！

資産形成のためのつみたてNISAですから、手数料が高いとなると元も子もありません。

しかし、SBI証券を選べば無駄なコストを最低限に抑えられるため、
他と比べても圧倒的にお得に取引ができますよ。

業界最多の商品ラインナップ！

SBI証券が取り扱う商品は業界屈指。

特に投資信託の取り扱い本数は圧倒的で、2,568本(2019/12/30時点)もあるんです！

また、
外国株式は主要ネット証券の中では最多である9か国の株式を取り扱い、
国内株式ではIPO取扱銘柄数が92社で業界No.1に君臨しています。

最大手ならではの豊富な商品ラインナップの中から選べるなんて、
とっても魅力的だと思いませんか？

ワンコインで投資できる！

SBI証券の投資信託はワンコインから始めることができ、もちろんNISA口座も対象となっています。

なんとその最低買付金額は100円。
少額で資産形成ができるんです。

資産形成は大きめのお金が貯まってから…
と考えている人は、

いつ貯まるかわからないお金を待つよりも、
SBI証券で小さな額から資産形成を始める方がおすすめですよ！

松井証券は、
手厚いサポートが充実しているため、これからNISAを始めたい人にうってつけです。

サイトだけではなく、チャットや電話でも対応してくれるため、安心して取引を行うことが出来ます。

一度設定すれば自動で積み立ててくれるので、初心者の方にもおすすめです！

マネックス証券は、
つみたてNISAの対象商品が多いことで人気のネット証券のひとつです。

金融庁が定めた213本の商品のうち
152本の商品を選択することができます！

また、100円からつみたて可能なので、初心者の人にもおすすめです！